息子
どうして・・・・
いつも思う・・・
息子は待望の男の子だった・・
四十半ばになった私のお腹にやってきた・・・小さな命。
迷わずに産むと決めた・・・可愛い命。
どんな事をしても守ろうと思ったのに・・・
五体満足で生まれてきてくれたのに・・・
彼は・・・家庭内の事故で・・・
障害者の仲間入りをした・・・。
けして・・・障害を差別していない・・・
でも、我が子がそうなった時の気持ちは・・・・
長い長いトンネルの中に入ったような・・・
夜の山の中に放り出されたような・・・
不安な毎日だった・・・
その毎日の生活の中で無邪気に笑う息子と・・・
不安気な顔の娘達・・・
今、やっと・・・・息子の成長を穏やかに見れるようになった・・・
でも、
本当にそうなのか? それも又不安・・・・
夏休み三日目の息子は・・・
今日もパワー炸裂です。
by nehan1956 | 2008-07-21 01:31 | 母の気持ち | Comments(0)